イベント管理システム Q-PASS

イベント受付に必要なものとは?QRコード受付に必要な機材や事前準備を徹底解説!

イベント受付システム(QRコード受付)の導入を検討する際、「イベント受付には何が必要?」「どんな機材や備品を準備すればいい?」「イベントの規模によって必要な機材は変わる?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
QRコード受付をスムーズに運営するためには、パソコンやQRコードリーダーなどの機材だけでなく、通信環境や備品などを事前に準備することが重要です。
今回はQRコード受付に必要なものをはじめ、当日スムーズに運営するための事前準備や規模別の受付イメージ、機材の準備方法について詳しく解説します!これからQRコード受付システムの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!

スムーズに受付を行うための事前準備

スムーズなQRコード受付のための確認事項

イベント受付をスムーズに進めるためには、機材や備品を準備する前にイベントの内容や運営方法を整理しておくことが大切です。参加人数や受付時間、来場者の動きによって、必要な機材や受付体制は変わります。まずは、次のポイントを確認しておきましょう。


□ 参加人数は何名を予定しているか
□ 受付時間はどれくらいか
□ 当日受付(飛び込み参加)はあるか
□ QRコード受付のみで運営するか、紙受付も併用するか
□ 受付場所は屋内か屋外か
□ 受付時に入場パスやラベルシールを発行するか
□ 会場で電源やインターネット環境を利用できるか


例えば、受付場所が屋外の場合は通信環境や電源の確保に注意が必要です。また、受付時に入場パスやラベルシールを発行する場合は、プリンターやラベルプリンターなど追加の機材が必要になるケースもあります。事前に運営方法を整理して、必要な機材を漏れなく準備しましょう!

QRコード受付に必要な機材・備品一覧

事前準備ができたら、次はQ-PASSを利用したQRコード受付に必要な機材・備品を確認しましょう。イベントの規模や運営方法によって必要な機材は異なりますが、基本的な機材・備品を事前に把握しておくことで、準備をスムーズに進められます。

パソコン

QRコード受付では、Windowsのノートパソコンが必要です。受付管理画面の操作や来場者情報の確認、受付処理を行うため、基本的には受付レーンごとに1台用意します。また、当日スムーズに受付を開始できるよう、事前に受付システムへログインできるか、QRコードリーダーやプリンターなどの周辺機器と正常に接続できるかを確認しておきましょう。受付中はバッテリー切れを防ぐため、電源に接続した状態で使用することをおすすめします。

QRコードリーダー

QRコードリーダーは、来場者が提示したQRコードを読み取り、受付処理を行うための機材です。パソコンとUSB接続できるものであれば、市販のQRコードリーダーでも使用できます。ガンタイプはスタッフが手に持って読み取るのに適しており、据置タイプは来場者自身にQRコードをかざしてもらうセルフ受付などにも活用できます。事前にパソコンへ正しく認識されるか、QRコードを問題なく読み取れるか確認しておきましょう。

スマートフォン・タブレット

スマートフォンやタブレットは、QRコードの読み取り端末として利用できます。基本的にはパソコンを使用した受付を推奨していますが、受付スペースが限られている場合や、小規模イベントではスマートフォンやタブレットのみで運用することも可能です。利用する際は、Wi-Fiまたはモバイル通信に接続できる環境を準備しましょう。また、長時間の受付に備えて充電環境も確認しておくと安心です。

インターネット環境

QRコード受付では、安定したインターネット環境が必要です。有線LANが利用できる場合は通信が安定しやすいため、有線LANでの接続をおすすめします。有線LANの配線が難しい会場では、ポケットWi-Fiなどを利用する方法もあります。イベント当日に通信トラブルが起きないよう、事前に会場の通信環境や接続方法を確認しておきましょう。

LANケーブル

有線LANでインターネットに接続する場合は、LANケーブルが必要です。会場のLANポートから受付までの距離を事前に確認し、十分な長さのケーブルを準備しておきましょう。また、ケーブルが通路を横切る場合は、来場者やスタッフがつまずかないよう配線方法にも注意が必要です。養生テープを使って床に固定したり、配線をまとめたりすることで、安全性の確保や見た目の整理にもつながります。

電源タップ

受付ではパソコンやプリンターなど複数の機材を同時に使用するため、電源タップは欠かせません。使用する機材の台数に合わせて、十分な差込口数があるものを準備しましょう。受付中にパソコンなどの充電が切れると受付業務に支障が出てしまいます。電源に接続した状態で使用できるよう、充電環境を確保しておきましょう。

スイッチングハブ(LANハブ)

受付で複数台のパソコンを有線LANに接続する場合は、スイッチングハブ(LANハブ)が必要です。会場のLANポートが1つしかない場合でも、スイッチングハブを使用することで複数のパソコンを同時に接続できます。受付レーンが複数あるイベントでは使用するケースが多いため、必要な台数を事前に確認しておきましょう。

プリンター

受付時に入場パスや参加証を発行する場合は、プリンターを使用します。Q-PASSでは、インクジェットプリンターまたはレーザープリンターに対応しています。印刷用紙やインク・トナーも忘れずに準備しておきましょう。参加人数が多いイベントでは、予備の用紙やインクを用意しておくこともおすすめします。

ラベルプリンター

受付時にネームシールやラベルを発行する場合は、ラベルプリンターが必要です。イベントの運営方法に応じて、モノクロまたはカラーのラベルプリンターを選択しましょう。ラベル用紙は専用品を使用するため、本体だけでなく消耗品もあわせて準備しておくことが大切です。事前に印刷内容やレイアウトを確認し、問題なく印刷できるかテストしておくと当日もスムーズに運営できます。

参加人数別!受付レーンはどのくらい必要?

参加人数で変わるQRコード受付レーンの数

QRコード受付に必要な受付レーン数は、参加人数だけでなく、「何分で受付を完了させたいか」や受付内容によって変わります。
例えば、QRコードを読み取るだけの受付であれば、1人あたり約5秒で受付が可能です。来場者の入れ替わり時間も考慮すると、1レーンあたり1分間に約8人を受付できる計算になります。一方、受付後に入場パスやラベルシールを発行したり、資料を配布したりする場合は、1人あたり約15秒程度かかるため、同じ参加人数でもより多くの受付レーンが必要になります。
以下は、QRコードの読み取りを基本とした場合の受付レーン数の目安です。実際には受付時間や運営方法に応じて調整する必要があります。

500名規模の目安

3レーン(終日受付)/ 5レーン(30分程度で受付を完了させる場合)
500名規模のイベントでは、一日を通して来場者が分散する展示会などであれば、3レーン程度で対応できるケースが多いです。一方、セミナーやカンファレンスのように受付開始時の約30分間に来場者が集中するイベントでは、5レーン程度の設置が必要になります。
500名が30分で来場する場合、1レーンで30分間に対応できる人数は約240名(8人×30分)となるため、余裕をもって複数レーンを設置して受付を分散させることが重要です。

1000名規模の目安

4~5レーン(終日受付)/ 8~10レーン(30分程度で受付を完了させる場合)
1000名規模になると、一度に受付へ来場する人数も増えるため、受付レーンを多く設置することが一般的です。一日を通して来場者が分散するイベントでは4~5レーン程度が目安ですが、約30分間で受付を完了させたいイベントでは8~10レーン程度を設置するとスムーズに受付を行えます。
さらに、来場者数が多いイベントでは、QRコードを表示できない方や読み取りエラーなどのトラブルが発生するため、通常の受付とは別に専用の受付レーンを設けるケースもあります。イレギュラー対応レーンを用意しておくことで、通常受付の流れを止めることなく、スムーズな受付につながります。

3000名規模の目安

5~6レーン(終日受付)/ 10~12レーン(30分程度で受付を完了させる場合)
3000名規模のイベントでは、受付体制がイベント全体の運営を左右する重要なポイントになります。一日を通して来場者が分散するイベントであれば、5~6窓口程度で対応できるケースがあります。一方、受付開始前の約30分間で来場者が集中するイベントでは、10~12窓口程度を目安に受付体制を整えると、来場者をスムーズに受け付けられます。1000名規模と同様、イレギュラーに対応するため、1~2レーン程度専用レーンを設けるケースも少なくありません。


いずれの規模でも、1つの受付レーンにつきパソコン1台とQRコードリーダー1台を使用します。必要な受付レーン数が決まれば、準備する機材の台数も把握しやすくなります。また、一日を通して受付を行うイベントであっても、開始直後など来場者が集中する時間帯がある場合は、その時間帯を想定して受付レーン数を増やすケースもあります。イベントの規模だけでなく、受付時間や受付内容、来場者の動きまで考慮し、余裕を持った受付体制を計画することが大切です。

イベント当日、意外と忘れがちなもの

パソコンやQRコードリーダーなどの機材は準備できていても、消耗品や周辺備品の準備を忘れてしまうケースは少なくありません。当日に慌てることがないよう、機材とあわせて周辺備品や消耗品も確認しておきましょう。


・LANケーブル
会場のレイアウトによっては「想定していた長さでは足りない!」ということがあります。有線LANを利用する場合は、余裕をもって準備しておくと安心です。
・プリンター用紙・ラベルシール
入場パスやラベルシールを発行する場合は、プリンター本体だけでなく、印刷用紙やラベルシールも忘れずに準備しましょう。
・インク・トナー
プリンターを使用する場合は、インクやトナーの残量を事前に確認しておきましょう。長時間のイベントや参加人数が多いイベントでは、予備を用意しておくと安心です。

QR受付に必要な機材はどう準備する?

ここまで、QR受付に必要な機材や備品について紹介しました。では、これらの機材はどのように準備すればよいのでしょうか。
機材は自社で用意する方法と、必要な期間だけレンタルする方法があります。どちらが向いているか、費用・手間・期間に着目して見ていきましょう。

かかる費用

機材を準備する際に気になるのが費用です。イベントの開催頻度によって、購入とレンタルのどちらが適しているかは変わります。
◆自社で準備する場合
今後も継続してイベントを開催する予定がある場合は、長期的に見ると費用を抑えられます。一方で、初期費用が発生するため、イベントの開催頻度が少ない場合はコストが負担になることもあります。
◆レンタルする場合
イベントごとに費用は発生しますが、必要な期間だけ利用できるため、初期費用を抑えられます。年に数回程度のイベントや単発開催の場合は、レンタルを活用することで無駄なコストを抑えやすいです。

準備にかかる手間

機材を用意するだけでなく、受付システムを利用できる状態にするための準備も必要です。
◆自社で準備する場合
パソコンへのシステムのインストールやプリンターのドライバー設定など、受付で使用できる状態まで自社でセットアップを行う必要があります。
◆レンタルする場合
セットアップ済みの状態で機材を利用できるため、起動後すぐに受付を開始できます。準備の手間を減らせるため、初めてQR受付を導入する場合にもおすすめです。また、社内のセキュリティポリシーによりソフトウェアをインストールできない場合でも、セットアップ済みの機材を利用できるというメリットがあります。

利用できる期間

イベントの開催スケジュールに合わせて、利用期間も考慮しておきましょう。
◆自社で準備する場合
利用期間に制限がないため、事前テストやリハーサルを余裕を持って行えます。
◆レンタルする場合
利用期間は決まっていますが、必要な期間だけ利用できるため、イベント終了後の保管や管理が不要です。

まとめ

イベント受付をスムーズに運営するためには、事前にイベントの規模や運営方法を整理し、それに合わせた機材や備品を準備することが大切です。参加人数だけでなく、受付時間や受付内容によって必要な機材や受付レーン数は変わるため、イベントに合わせて必要な機材を準備しましょう。
また、機材は自社で準備する方法だけでなく、レンタルを活用するという選択肢もあります。イベントの開催頻度や運営体制に合わせて、自社に適した方法を選ぶことで、準備や運営の負担を軽減できます。
Q-PASSでは、QRコード受付システムの提供に加え、イベント受付に必要な機材のレンタルにも対応しています。「何を準備すればよいかわからない」「自社のイベントに必要な機材を知りたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。

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