2020/04/22

【Q-PASS活用術】Q-PASSを使ってWEBセミナーを開催する方法

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、展示会やイベントの延期・中止のお知らせが続いています。
振替やこれからのイベントをオンラインでお考えの場合、Q-PASSでのWEBセミナー開催を是非ご検討ください!

 Q-PASSでは、事前申込み制かつマイページ上でのセミナー配信ができるため、クローズドなイベントでのご利用に最適です。

▼動画配信機能のリリースについてはこちらの記事をご覧ください。
【お知らせ】動画配信機能をリリースしました!

 今回は、Q-PASSでWEBセミナーを開催する流れをご紹介します!

目次

1. 事前申込みを受け付ける

 Q-PASSでは申込フォームを簡単に作成することができます。

 申込時の入力項目や申込期間、申込フォーム上に表示するイベント概要などを設定するだけで申込フォームが開設されます。入力項目には、メールアドレスの2回入力や会社名の法人格選択など、入力をサポートする設定を標準機能として備えています。

 更に、会社名やドメインであらかじめフィルタリングをかけることで、競合他社などからのお申込みを事前に防ぐことができます。

 また、参加セミナーも併せて選択することができるため、複数のWEBセミナーを同時開催する場合も事前に各参加人数を把握することが可能です。

2. WEBセミナーを開催する

 事前申込者にはマイページが発行され、お申込者はマイページにログインしてWEBセミナーを視聴することができます。

 Q-PASSでは、オンデマンド配信とライブ配信のいずれもマイページ上で実施することができます。
配信の際には、管理画面上で動画のタイトルとURLを設定します。

 動画ごとに公開範囲を指定することもできるため、「申込者全員」や「指定のセミナーに申込んだ人のみ」など動画の内容に合わせて表示させる申込者の属性を設定することも可能です。

 また、動画配信ページ自体の表示期間の設定をすることで、期間限定配信として実施することもできます。
※配信用の環境やURLはご自身でご用意をお願いします。(Vimeo, Youtubeなど)弊社側で再生環境のご提供も可能ですので、別途お問い合わせください。

マイページでは資料のダウンロードやアンケート回答も実施できるため、視聴後の行動として誘導することで動画配信の効果を更に高めることができます。

3. 視聴ログの分析をする

 マイページ上で申込者が視聴した動画、ダウンロードした資料、回答したアンケートはそれぞれ実行日時がログとして記録されます。

 実行ログは管理画面上でリストとして確認することができます。また、CSV出力も可能なため、セミナー登壇者に視聴者一覧としてお渡しするといった活用も可能です。

 イベント全体で人気だったセミナーや、各お申込者の興味関心を把握することができるため、その後のアプローチにつなげるデータとしてご利用いただけます。

オンラインでのイベント実施をご検討の方は、是非Q-PASSをご検討ください。

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